ひげなむち先生のご指導だ
ひげなむち先生の3冊目の単行本「みすでぃれくしょん」と
東プレのキーボード「REALFORCE91UBK」を買いました。
ひげなむち先生はどちらかというとハードな陵辱色の薄い、じんわり流され・騙され系のNTRが多い傾向だった。
今回の単行本は従来よりNTR要素自体は薄めながらシチュエーション設定が相変わらず上手で、背徳感マシマシうんめぇ~と言った感じ。
商業ではNTRに特化しすぎていると広く支持されにくい。
だから今回のようなNTR色は薄いけど「女の子が男の欲望にいいように絡めとられる」というテイストはわりと万人が楽しめる仕上がりかなあと思う(上から目線)
そもそもNTRという構造に固執しなくても、先生の淫靡な背徳を描く技術と肉感的で柔らかい作画は絶妙にマッチしており、パンパンに膨らんだキンタマをねっとりソフトタッチしてくるような感じで、純粋かつ清らかなエロ漫画(?)を求めている人以外は確実にグッとくるような気がする。
「夏あそび」が先生にしてはわりとめずらしいガチロリで雰囲気も淫らで一番いちゃラブっぽかったにもかかわらず、よかった(賢者感)
うーん先生のご指導だ。
キーボードは1000円の安物をクソゲー(LoL)をはじめてすぐの頃に台パンしまくったせいでキーがガタガタで歯抜けになっていた。
操作感は悪くなかったけど、やたらにデカい上にどうにも打鍵カスカスで安定感がなくテンキーも邪魔、いい加減にしろと思い立ちついに買ったのがこのキーボード。
どうやら有名らしいので、とりあえず店で実物を触ってみたら確かに良い感じ。
キーにそれぞれ角度がついていて打ちやすいし、打つときのスコスコがちょっと重いかなと最初は思ったけど、こうして文章を打ってみるとキーの戻りがスムーズで非常に打ちやすい。
手ごたえはしっかりしているのに指が疲れない。
LoLをやってみたけど違和感なし。
文章を打つのは違和感どころか既に明らかな差を感じている。
たぶん慣れれば慣れるほどスムーズになりそう。
高かったけど良い買い物をした気がする。