夢日記①

強烈に記憶に残った夢なので忘れないうちに書いておく

 

 

 

ものすごく人がたくさん住んでいる高層マンションのものすごく高層の階に住んでいる

 

理由がわからないが宅配を届けに来た人を殺してしまった

 

とりあえずバラバラにしようとするがうまくいかない

 

父親にバレてしまうがしょうがないといった具合に手伝ってくれる

 

びっくりするくらいうまくバラバラにできた

 

死体の大半を一般のゴミに紛れさせて出す

 

なぜか分けておいた頭蓋骨と脳みその破片を入れた袋を

 

自分は昼間のベランダからこっそり投げ捨てる

 

マンションの外壁に延々と跳ね返りながら落ちていく袋を眺めていたが

 

いつまで経っても地面にぶつからない

 

怖くなって引っ込んでしまう

 

それまで新聞を読んでいなかったが、毎日新聞の見出しをチェックするようになる

 

出ていない

 

ネットもしつこくチェックするようになる

 

 

マンションの名前(忘れた) バラバラ死体

 

宅配 死体 バラバラ

 

みたいに思いつく限りの検索をしてみる

 

 

出てくる

 

事件になっていることがわかるが、怖くなって見るのをやめてしまう

 

普通に過ごしている日常の中でも

 

「自分は人を殺してしまったんだ」

 

という意識が繰り返し繰り返し刻まれる

 

 

 

という夢を見た

 

いやな夢を見たなーと思って冷や汗を拭く

 

安心して起きて父親の顔を見ると

 

人殺しを見るような目で僕を見ていた

 

 

という夢を見た

 

 

 

 

おわり